[自転車
]
ゴーグルにバックミラー付けました - 後ろが見える!
先日目撃した眼鏡に付けるバックミラーをきっかけに見つけたこんなものを買ってしまいました。一言でいうと「メガネのレンズに付けるバックミラー」。これをどう使うかというと、こんなところに付けるんです。これは、自転車に乗る時に風除けにかけているゴーグルだ。右側のレンズの手前側に貼り付けてある。
こんなところに付けても後ろが見えるわけがない。自分の顔しか見えないよ。そう思うよね。私もそう思いました。でもつい買ってみちゃった。面白そうだから。万が一見えたら楽しいし。前から見るとこんな感じ。さらに横から見るとこうなってる。
このミラー、実に小さい。こんな小さな鏡じゃごく狭い範囲しか見えないんじゃないかと思っちゃう。実際手にとって見ると、自分の目玉が映るのがやっと。アップで見るとこんなだよ。
このようにゴーグルに付けてみたわけだが、かけてみると、、、何も見えない。やっぱりね。そりゃそうだよ。洗面所の鏡で見ると顔の輪郭の内側にあるんだから。たとえ見えたとしても自分の顔の一部がアップで映るだけ。がっかりネタで終わっちまったか。洗面所の鏡に間抜けな顔が写ってる。
あ、でも待てよ。ミラーの位置が目玉の位置とだいぶずれてるな。せめて高さは合わせてみるか。ミラーは両面の粘着テープのようなものでくっつけるようになっていて、軽く仮留めした状態なら簡単にはがせて動かせる。お、端の方に少し何か映ってるな。もう少し内側に動かしてみよう。後ろの壁にかかってる服のようだな。さらに内側にずらしてみる。おぉ、くっきりと映って見える。はっきりと服が見えるじゃないか。けっこう広い範囲が見える。ガラクタ箱行きかと思われたミラーが急に輝き出した。ならばさらに内側にずらそう。行き過ぎました。顔の輪郭に隠れて見える範囲が狭くなっちゃった。
結局のところこのミラーはなんとか使い物になりそうだ。さすがに真後ろが見えたりはしない。斜め後ろ45度の方向が見えるという感じだ。取り付け位置が非常にシビアだ。上下左右とも、何度も微調整して合わせなければならない。角度も調整できるようになっている。わずかに動かすだけで見える方向が大きく違ってくるので、これも微妙に調整しなければならない。
今日はこれを付けて自転車で走ってみた。車を運転する人は、斜め後ろに迫ってきた車がバックミラーでも見えない死角に入ることを知っているだろう。ちょうどそのあたりが見えるような感じだ。まだ後ろにいると思っていた車がすぐそばまで来ているところや、ロードタイプの自転車が追い抜こうとしているところがばっちり映る。そんなときに不用意に右側に寄っちゃうととても危ないんだけど、事前に察知して危険を避けられるかもしれない。ちょっとだけ首を右に回せば、真後ろも見える。あまり見すぎると前方不注意になっちゃうからちらっと見る程度だ。もちろん、ミラーに完全に頼ってしまうことはできない。駐車車両をよけて道路中央側に進路を変える時には、必ず後ろを振り向いて確認しなければならない。
ひとつ困ったことがある。当たり前のことだが、ミラーの方向は視界がさえぎられて見えないのだ。正面を向いている分には左目でもカバーできるのでそれほど危険はない。それでも死角があることには違いないので注意が必要だ。問題なのは、後ろを振り返って安全確認する時で、ちょうど一番見たい方向をミラーが邪魔する格好になる。後ろを向いてドキッとした。もっと首を大きく回すか、上下に傾ければ見えるのだが、慣れるまでは戸惑いそうだ。実はバックミラーを内蔵したヘルメットを使っていて真後ろも見えているので、これを補助するような使い方になりそう。ヘルメットについてはまたの機会に書くことにする。
メガネのレンズに付けるこのミラーはViewPointという製品で、CycleAwareというサイトで注文した。値段は$10.00、送料が$7.50だ。送料がかなり割高になってしまうが、他のグッズも合わせて買うとよいだろう。注文してから届くまで1週間弱。ミラーは二つ入っていて、予備の両面テープも数個付いている。興味があったらぜひお試しあれ。
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