2004.07.06 (火)

富士通 Pocket LOOX v70発売

fujitsu-LOOXv70.jpg

富士通、130万画素カメラ内蔵PDA「Pocket LOOX v70」

ディスプレイは解像度640×480ドット(VGA)の半透過型3.7型液晶を採用。Pocket PC 2003 Second Editionの機能を活かし、ポートレートモード(縦長表示)、ランドスケープモード(横長表示)に対応する。バッテリ稼働時間は、標準バッテリが約13時間、別売りの大容量バッテリが約20時間。

待ちに待ったVGA解像度のPocketPCの発売です。PocketPCはH/PC、P/PCと呼ばれていた初代Casiopeiaの頃から使っています。ここ数年は多少CPUが速くなったくらいでほとんど進歩がなかったので、ようやく前に進みました。初代iPaqを買い替えたいと思っていましたが、昨年は我慢したかいがあったというものです。

10年ほど前はHP 200LXを使っていました。これは名機でした。小さいながらもIBM-PC互換機でしたし、付属のPIMソフトの完成度が抜群でした。その後、US RoboticsのPilotを使いました。これは今のPalmやClieの初号機に当たります。Pilotは動きが軽快でたいへん使いやすいものでした。しかしPIMの機能は大幅に制限されたものでした。この点は今のPalmに至るまで尾を引いているようです。そしてHandheldPCの初号機、カシオのCasiopeiaから始まり今のPocketPCに至っています。

iPaqはPIMとして普段は手帳代わりに使っています。PIMとしての使い勝手は性能的にはiPaqの時点で十分なレベルに達しています。自転車で遠出する時にはiPaqにGPSカードを挿して自転車ナビとして使っています。この用途にはハーフVGAではまだまだ十分ではありませんでした。もっともっと広い範囲の地図一画面にを表示させたかったのです。搭載メモリも64MBではたくさんの地図を入れておくことができません。というわけで、今度のPocketPCは自転車ナビとしての性能を格段に向上させられる製品として期待しています。

HP もiPaqの新機種を出すようですし、そうなると東芝も出すでしょう。そのあたりが出揃ってからどれを買うのかを決めたいと考えています。

[BCY:14.00km]
   

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