2004.10.08 (金)

[diary ]
図書券が引退

図書券にはずいぶんとお世話になりました。子供の頃から本好きで、本を買ってもらえるのがうれしかった。図書券をもらえると自分で選べるんで楽しかった。大人になってからも本をやたらと買いまくるので、図書券を使ってました。金券屋で買うとほんの少しですけど安くなりますからね。本には割引がありませんから、毎月大量に本を買う人間にとっては図書券を数パーセントでも安く買えるのはありがたかった。財布には現金はちょっとしか入ってないのに、図書券はいつも20枚ばかし入ってました。

西日本新聞 The Nishinippon WEB

全国共通図書券の販売が、来年秋で終わることになった。発行元の日本図書普及(田中健五社長、東京都新宿区)が、磁気カード式の図書カードへの完全移行を決めた。同社はカードへの移行を見越して数年前から図書券の宣伝をしていないが、発行額はいまだに図書券が約七割を占める。

その図書券が廃止されるそうです。図書カードに置き換えるようです。図書カードって何回か使いましたけど、特に便利ってこともなかったように記憶しています。読み取りに時間がかかって待たされたり、使えない店があったり。

それに今ではほとんどの本はamazonで買ってしまってます。たいていは1日か2日で届くし、重たい本を運ばなくてすみますから。本屋で買うのは雑誌ばかりになってます。だから図書券を使う機会もあまりなくなってきています。もっと本屋さんで買うようにしてあげないと、本屋さんが無くなってしまいそうだな。

自分のことは棚に上げて、子供の頃に味わった図書券のありがたさや楽しみを今の子供たちにも感じてほしいなと思っています。カードでもそうした感覚は体験できるんですかね。どうも有難みが薄いように感じてしまうのは私だけでしょうか。

   

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