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HP iPAQ hx4700 で Pocket Mapple Ditigal
HP iPAQ hx4700で昭文社の地図ソフト「Super Mapple Digital Ver5.0」に付属のPocketPC用ソフト「Pocket Mapple Digital」を試してみました。hx4700の画面はVGA解像度、すなわち640x480個の画素数がありますから、初代iPAQのQVA解像度320x240画素に比べて4倍もの面積があるわけです。同じ縮尺の地図なら4倍の広さの範囲を表示できると期待できます。
しかし、残念ながら表示されたのは初代iPAQとまったく同じ範囲の地図でした。解像度が上がったことなどまるで感じさせない粗い画質のままです。さすがにソフトの側で解像度の違いに対応してくれないと表示は以前と同じになるんですね。これはPocket Mapple DigitalがVGA解像度に対応してくれるのを待つほかなさそうです。昭文社さん、楽しみに待ってますので、ぜひVGA解像度対応のPocke Mapple Digitalを出してくださいね。
解像度は変わらないものの、hx4700でPocket Mapple Digitalを使うと、以前の初代iPAQに比べてかなり快適です。なにより地図の縮尺切り替えが高速です。初代iPAQでは縮尺を切り替えると数秒待たされたのですが、hx4700なら瞬時に切り替わります。地図の回転も同様にhx4700なら瞬時です。地図はある程度のブロック単位でロードされるようなのですが、スクロールさせてているうちにその境界を超えると地図の読み込みが発生します。初代iPAQではここでも数秒待たされるのですが、hx4700では非常に短い時間で読み込まれます。スクロールさせるときの再描画もhx4700では瞬時なのでスムーズにスクロールできます。
hx4700でPocket Mapple Digitalを使うと、VGA解像度には未対応ながら、CPUの高速化によって非常に快適な使い心地になることがわかりました。SDカードとCFカードが同時に使えるので、GPSカードを挿した状態でもSDカード上の地図を使えると思います。容量の制約が緩くなるので、より広い範囲の地図を持ち歩くことができそうです。このあたりも追って試してみます。
地図の再描画で少々抜けが発生したり色がおかしくなることがありますが、これはhx4700が未だ動作確認対象外機種なのでしかたないでしょう。VGA解像度対応と一緒にぜひ対応してもらいたいものだと思います。
[追記]
表示が乱れるのは、旧バージョンのSuper Mapple Digital でPDA用に切り出した地図をそのまま転送して使ったせいでした。最新バージョンの Super Mapple Digital で切り出した地図を転送すれば問題なく表示されました。
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