2004.12.17 (金)

[diary ]
葉加瀬太郎 CONCERT TOUR 2004

NHKホール

NHKホールで行われた葉加瀬太郎のコンサートに行ってきました。バイオリンを中心に、ドラム、パーカッション、エレキベース、チェロ、ピアノ、コンピュータ、ギターというバンド構成です。ポップで現代的な音楽に、クラシカルな響きのバイオリンでメロディを奏でるという取り合わせは私にはとても新鮮でした。

前半は比較的おとなしい曲調で観客もおとなしく座って聞いていたので、ロックコンサートとは違って観客が立ち上がって盛り上がるようなことはないんだろうなと思ってました。ところが後半になって驚きました。サルサ的なリズムの曲が始まると、観客がいっせいに手拍子で複雑なリズムを一緒に叩き、総立ちになったのです。軽快なリズムの曲が続き、リズムカルでノリのいい音楽にバイオリンがとてもよくマッチすることを改めて感じました。

たとえていうなら、前半がエリッククラプトン的な大人のコンサートで、後半はヴァンヘイレンのような荒々しい情熱のライブです。続く曲では葉加瀬太郎が前に出てきて激しくバイオリンをかきならします。ギターのソロもありステージ前方へ出てきてギターを泣かせます。チェロのソロまであって、それまではおとなしく座って弾いていた人が、立ち上がってチェロをお腹に抱えるようにして、さらにはのけぞって激しくチェロをかきならすんです。

こんなに楽しく盛り上がって聞けるコンサートになるとは予想してなかったので、いい意味で裏切られました。演奏の合間の話もとても楽しめました。トークもうまいんですね。この日のライブはDVDに収録されるそうですから、ライブに行けなかった人も後で楽しむことができると思います。ぜひまた葉加瀬太郎のコンサートに行きたいと思いました。

[TRN: 9649歩]
   

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