2005.01.15 (土)

iPod shuffleの容量は無限大だ!

Mac World Expo で iPod shuffle と Mac mini が発表されて話題になっています。Mac miniにはとても興味をそそられたものの、iPod shuffle には関心がありませんでした。容量が512MBや1GBでは全然少なくて使えないと思ったからです。それなら今使っている携帯電話J-SH51でもMP3プレイヤーになるので、512MBのSDカードを挿せば同じです。余計に持ち歩くものがない分、重さは0gです。以前はこれで音楽を聞いていました。でも曲を入れ替えるのが面倒になってしまい、入れ替える必要がまったく無いHDD版iPodを持ち歩くようになったのです。

しかし、iPod shuffle には容量の壁を超える素晴らしいアイディアが詰め込まれていました。

ITmediaニュース:iPod shuffleが液晶画面を捨てた理由

「また、人々が新しい音楽を手持ちのデバイスに加えるのを面倒に思っていることも分かった。彼らは結局、フラッシュプレーヤーに同じ曲を入れっぱなしにしている。ボタン1つで簡単に曲をアップデートできるようにしたかった」(グレッグ・ジョズウィアック氏)

iPodを持ち歩くときはシャッフルモードにしていろんな曲が出てくるのを楽しんでいます。自分が持ってるCDの曲ばかりなのにあまり知らない曲があったり、飽きて聞かなくなった曲でもあらためて聞くと新鮮に感じたりします。とはいえ、いくら1万曲が入る iPod でもバッテリが持つ間に聞ける曲数は限られています。家に帰ったら充電して、また次の日持ち歩くことを繰り返すわけです。

iPod shuffleは、充電している間に自動的に曲をごっそり入れ替えることができるんですね。そうすると、HDD版iPod を毎日持ち歩くのとまったく同じ利用スタイルでありながら、毎日どんどん新しい曲を聞き続けることができることになります。iPod shuffle には確かに容量の制限がありますが、事実上無制限の容量を持つのと同じように使うことができるということです。 この点に気付いてからは、iPod shuffle もたいへん魅力的に見えてきました。

Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A



アップルコンピュータ (2005/01/15)
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さらによく考えてみると、この機能は iPod shuffle に付いているというわけではなく、iTunes の方の機能です。従来のフラッシュメモリ型MP3プレイヤーでも、自動的に曲をごっそり入れ替えてくれるシンクロソフトさえあれば、実はできていたはずのことなんですね。こうした発想の転換ができて、それを実現させてしまうアップルはやはりたいしたものです。

J-SH51でも理論的には同じことができるはずです。SDカードに入れるMP3ファイルを入れ替えればいいので、いい加減なものなら自分でも作れそうです。でもJ-SH51は生のMP3ファイルは再生してくれず、Secure MP3 とやらにしないといけないので、簡単にはいかなそうです。誰か作ってくれないですかね。

   

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