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スウィングガールズ
「スウィングガールズ」を見ました。楽しい映画です。ジャズのことはあまりよく知りませんでしたが、裏に拍を置けばなんでもジャズになるなんて、そんなに気軽に楽しめるものだったんですか。話中にあったようになんでもジャズ化できると楽しそうです。
物語のほうはお決まりの展開ではありますが、楽器を演奏する楽しさ、音楽を奏でる楽しさ、そしてそれを知る過程をよく表現してました。これを見て楽器を弾きたくなった人が数多くいるに違いありません。 ほんとは演奏できるようになるまでには地味で苦しい練習をたくさんしてるはずです。運指がうまくいかなくてイヤになるほど繰り返し同じフレーズを弾き続けたり、楽譜が読めなくていちいち数えながら音を出したり、なんていう部分が実は9割以上の時間を占めてるでしょう。トランペットの娘が音が出なくて苦しんでいるところがちょっとだけ描写されましたが、現実はあれが延々と続くものだと思います。でもだからこそ楽しさや喜びが一層大きいんだと思います。 演奏は出演者たち自身が練習して演奏しているとのことですから、短い撮影期間の中であれだけ吹けるようになるには相当に濃い練習を積んだんでしょうね。見事でした。
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スウィングガールズ スタンダード・エディション 東宝 (2005/03/25) ¥ 3,192 ASIN: B0006ZJAZK |
レンタルビデオ屋で借りてきたDVDは上のもので、メイキング映像などは入っていませんでした。下のDVDなら入ってそうです。練習風景などが入っているのなら見てみたかったなぁ。
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スウィングガールズ スペシャル・エディション 東宝 (2005/03/25) ¥ 6,300 ASIN: B0002K722C |
「ウォーターボーイズ」からこの作品へとすっかり映画のつくりとしてフォーマット化されましたね。「正規の部活動ではないアングラ活動」「家族や友人の無理解」「一人だけ味方になる先生がいる」「挫折してメンバーが減る」「バイト先で練習する」「最後には皆応援してくれる」などなど。そしてなんといっても一番重要なパターンは、「意外な組み合わせ」です。「男子がシンクロ」「女子高生がジャズ」という一般的でない取り合わせで興味を引くところがポイントです。
ほかにはどんな組み合わせが考えられるでしょうか。やっぱりスポーツや芸術がいいんでしょうね。「高校生がゲートボール」「男子がラクロス」「女子高生が囲碁」「ヤンキーが百人一首」なんてどうでしょ。意外な組み合わせはまだまだありそう。次の映画はどんなのかな。
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