2005.10.22 (土)

ホームネットワーク対応AVアンプは進化の途上

DLNA対応のネットワークプレイヤーがあれば、すべてのAV機器をEthernetや無線LANでつなげて統合することができます。そう考えるとネットワークプレイヤーは従来のAVアンプのような役割を果たすと言えそうです。AVアンプという観点で現状のネットワークプレイヤーを見ると、音声・映像のクオリティはもちろん、各種機能の点でまだまだ物足りません。増してや、従来のケーブル接続の機器もまだまだ現役で必要なわけですから、AVアンプの出番は無くなりません。ということは、AVアンプがネットワークプレイヤーの機能を持つようになるのが実はあるべき姿ということになるかもしれません。

デノン、ホームネットワークやiPod対応のAVアンプ - AV Watch -

 株式会社デノンコンシューママーケティングは、ホームネットワーク機能とiPod連携機能を備えたAVアンプ「AVC-4320」を11月下旬に発売する。価格は252,000円。カラーリングはプレミアムシルバー(SP)のみ。  7chのAVアンプ。最大の特徴はEthernet端子を備え、ホームネットワーク機能に対応していること。DLNAガイドラインと、Windows Media Connectに対応しており、LAN内のPCに保存したMP3/WMA/WAV(リニアPCM)ファイルを再生するネットワーク音楽プレーヤーとして利用できる。
AVC-4320

このAVアンプはそうした路線の途上にある製品だと思います。残念ながらまだ音楽系だけで映像についてはネットワーク対応はしていませんが、いずれは対応するようになってくるものと思われます。 現時点では技術の進歩が激しくて、高価なAVアンプに機能を組み込んでもすぐに陳腐化してしまうおそれがあるので、ネットワークプレイヤーは別製品になっているほうがメリットがあると思います。そのうちにAVの世界でのホームネットワーク利用は当たり前になってくるでしょう。 AVアンプがどんどん進化してホームネットワークの世界でも中心的役割を果たすようになると、AVライフはより充実したものになりそうです。

   

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