2006.02.08 (水)

VMware Server で仮想的にサーバーを増やそう

OSのバージョンアップやサーバーアプリケーションの更新を行う際に、現行サーバーを止めずに運用した状態のまま更新作業を進めたいことがあります。例えば、MovableTypeのバージョンアップやテンプレート変更がそうです。作業の途中状態でアクセスしてもらうわけにはいきませんし、かといって一気に終わらせる時間もなかなかとれないものです。 もう1台マシンがあれば、そちらで新環境を構築して更新作業を行い、動作確認等を完了した段階で切り替えることができます。しかし、そうそうマシンを増やしていけるほど贅沢な財政事情でもありません。

そんな悩みを解決するすばらしいソフトがあります。

米VMware、サーバ向け仮想化ソフト「VMware Server」の無償提供を開始 (MYCOM PC WEB)

ストレージ製品大手の米EMCの子会社である米VMwareは2月6日(現地時間)、同社のサーバ向けバーチャライゼーション(仮想化)ソフトウェアである「VMware Server」を無償提供すると発表した。仮想化ソフトウェアは、1つのPC上で複数の仮想的なOS環境の動作を可能にする。これにより複数のサーバ上で動作しているアプリケーションを1つのハードウェア上に集約し、管理の手間を低減することができるようになる。
VMWare

Virtual PC や VMware Player などのようにホストOSの上で別なゲストOSを動かすのではなく、1台のマシンを2つに分割してそれぞれのOSが独立して動くようにすることができます。仮想的に複数のマシンがあるように扱えるわけです。これまでにもフリーのソフトでXenなどがありましたが、商用でも実績のある VMware Server が無償になるとなればたいへんうれしいことです。

次にサーバー機を構築する時にはこの VMware Server を入れて複数台マシンとして動かせるようにしよう。

   

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