2006.06.12 (月)

松下TZ-DCH2000の隠れた力

TZ-DCH2000のリモコン

iTSCOMの新CATV STBであるPanasonic TZ-DCH2000の 長所惜しいところについて書いてきました。 他にもカタログではわからないところや、実際に使ってみても気づきにくいところがあるのでいくつか挙げておきます。以下のことはマニュアルにはちゃんと書いてあるのですが、読まずに使ってると気付かなかったかもしれません。

1.3倍速再生
番組を再生している状態で、リモコンの再生ボタンを再度押すと1.3倍速再生モードになります。もう一度押すと0.8倍速再生となり、以後は押すたびに等速、1.3倍速、0.8倍速が切り替わります。1.3倍速再生でも音声は非常に聞き取りやすく鮮明です。東芝RD-H1のように音楽が短く途切れ途切れになるようなこともありません。時短効果は1.5倍速の機種に比べて少なくなります。単純計算では、2時間番組を92分で見るか80分で見るかというぐらいの違いです。
30分巻き戻しボタン
30秒スキップボタンはありますが、30秒巻き戻しボタンはありません。できないのかと思ったら、30秒スキップボタンを長押しすると30秒巻き戻しになります。東芝RD-H1には30秒スキップと15秒巻き戻しのボタンがそれぞれあって、組み合わせて使うとたいへん操作しやすいのですが、TZ-DCH2000では長押しという操作が入るため少々不便です。また東芝RD-H1は厳密には30秒ではなく28秒程度のスキップなのですが、TZ-DCH2000はほんとに30秒のようで、微妙に行き過ぎてしまいます。
番組ごとの途中再生
TZ-DCH2000では番組を途中まで見た状態で中断して、他の番組を再生し、再生リストからまた元の番組を再生すると先頭からの再生となってしまいます。再生リストで青ボタンを押して再生を開始すると、前回中断したところから再生してくれます。ボタンの機能については再生リストの画面に表示されているのですが、結構気付かないものです。そもそも途中からの再生の方が使う頻度が多いので、決定ボタンの方にその機能を割り当ててもらいたいものです。
番組表の日付移動
番組表を表示した状態で青ボタンを押すと、日付と時刻を選択して一気に番組表を移動させることができます。前機種TZ-DCH500では一日単位の前後移動しかできませんでしたから、目的の番組にたどり着くのが非常に楽になりました。このボタンの機能についても番組表画面に表示されているのですが、気付きにくいと思います。

TZ-DCH2000はあくまでCATVチューナーであり、レコーダとしての機能はHDDレコーダ専用機ほどには充実していないのは当然だと思います。いたずらにリモコンのボタンを増やすことなく初心者にも使いやすく、操作に慣れてきた人は高度な機能も呼び出せるというつくりになっていると思われます。その思想は優れていると思いますので、さらに磨きをかけてもらいたいと思います。

   

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ブログで情報収集!Blog-Headline/life - HitPot TZ-DCH2000(パナソニック:HDD内蔵STB) (2006年7月10日 21:09)

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