2006.06.13 (火)

ダ・ヴィンチ・コード

「ダ・ヴィンチ・コード」の映画を見てきました。小説に比べてずいぶんわかりやすかった気がします。謎解き部分が簡略化されているのと、ストーリーが圧縮されてその分単純化されているからかもしれません。複雑な登場人物の役割や秘密の正体、裏切り、どんでん返しの展開などは映像があるとそれぞれの印象が強まって把握しやすくなっていたように思います。書籍の方は自転車で通勤できない日に電車で読むだけだったので、コマ切れに記憶が薄れて理解が追いつかなかったのかもしれません。

題名にダ・ヴィンチの名を擁していますが、ダ・ヴィンチの残した暗号は本筋には関係無く仮説のひとつに過ぎないんですよね。本を読む前は、決定的な説得力を持って証拠能力を発揮するような内容を期待してました。そういう意味では少々看板倒れです。単純に娯楽映画として見た場合は、ほどよい難解さで受け入れられやすいのだろうと思います。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック
サントラ, リチャードハーヴィ指揮オーケストラ, ニック・グレニー=スミス, キングス・コンソート, ハンス・ジマー


ユニバーサルクラシック (2006/05/17)
¥ 2,800
ASIN: B000EZ8ALC
   

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