2006.12.12 (火)

日本にソーシャル無線LANは定着するか

話には聞いてましたが日本でも販売が始まっていたんですね。とっても面白いネットワークインフラの作り方だと思います。

無線LAN共有プロジェクト「FON」向けのルーターが発売 - AKIBA PC Hotline! -

FONとは、ユーザーが自宅に設置したアクセスポイント「La Fonera」を他のユーザーに開放することで公衆無線LANを構築していくというスペイン発のプロジェクト。アクセスポイントを設置してADSLモデムなどに接続しておけば、他のユーザーがそのアクセスポイントを介してインターネットに接続できるという仕組みだ。もちろん、アクセスポイントを持つ自身も他ユーザーのアクセスポイントを使用することができる。
fon

1980円で無線ルータを購入して自宅のネット回線につなげると、全国の無料の無線アクセスポイントが使えるようになるってことのようです。自宅の回線なんて常時フルに使ってるわけでもなし、開放しても問題ありません。近所や通りがかりの人に自分の回線を提供すれば、自分もよそに行った時に回線を使わせてもらえるというわけです。なかなかよい仕組みのように思えます。

オフィス街やショッピングエリアにアクセスポイントがあれば便利に使えそうです。 しかし住宅地の真ん中で無線アクセスポイントを開放したって使う人はいそうにありません。利用者の中心が個人だとすると、後者のケースが多くなりそうです。 それどころか前者のような場所に設置されることはあまり考えられません。 コンセプトは魅力的で面白いと思うのですが、現実に公衆無線LAN網を構築するのは難しそうです。果たして多くの人に受け入れられて定着するのかどうか、見守りたいと思います。

   

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