2008.03.09 (日)

それでもボクはやってない

TVで放映していた『それでもボクはやってない』を途中まで見ていたのに、スゴ録が暴走したあげくに録画が消えてしまって続きを見ていないままでした。途中までしか見ていないのでは気持ちが悪いので、DVDを借りてきました。

痴漢の被害に遭った人はとても気の毒だと感じますし、卑劣な犯罪は撲滅すべきだと思います。しかしそれだからといって、無実の人まで犯罪者扱いしてしまうような捜査方法はあまりに理不尽です。裁判も素人の知識で考えるとおかしいですね。犯罪を犯したことを立証しなくても、犯罪を犯してないことが立証されなければ有罪だなんて論理的に破綻してます。「疑わしきは被告人の利益に」という原則は完全に無視されてるんですね。

裁判官や検察官が誤りを犯すと、被告人は人生に大きなダメージを与えられます。しかし、誤りを犯した当人には何のペナルティもありません。医者であれば医療過誤を犯せば犯罪として裁かれることもあります。法律職の人も責任の重さから言ってミスを犯すことは重大な犯罪に相当すると思います。裁判官の過ちを裁くことができるシステムが必要なんではないんでしょうか。

それでもボクはやってない スタンダード・エディション



東宝 (2007/08/10)
¥ 3,240
ASIN: B000QJLROI
   

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