2008.05.11
(日)
[コンピュータ・AV機器
]
トレインシミュレータが本物の訓練用に使われる
実写映像でリアルな電車運転体験ができる「とレインシミュレータ」がついに本物の鉄道の訓練システムになるそうです。
向谷実の“トレインシミュレータ”、富士通が鉄道事業者向けにSaaS提供 - Internet Watch -
富士通は8日、鉄道事業者向けに「鉄道運転シミュレータシステム」の提供を開始したと発表した。株式会社音楽館の技術協力により、実在する路線のフルハイビジョン走行映像による「可変速再生技術」を用いた乗務員訓練システムをSaaSで提供する。販売価格は3,000万円からで個別見積もりとなる。
最初はゲームとしてマニアが楽しむ商品だった「トレインシミュレータ」をなんと本物の運転士さんが訓練のために使うようになるんですね。本物を体験できない人に擬似的に体験させるためのソフトだったはずなのに、本物を動かせる人がある意味本物として使うものになったのです。売上50億円を目指すそうですからすごいものを作ったものです。
そういえばMicrosoft の 「Flight Simulator」は本当に飛行機の操縦訓練用にも使われていました。「グランツーリスモ」も本物の車の挙動に近いのでプロのドライバーがイメージトレーニングに使えるなんて話を聞いたことがあります。そういうことって結構これまでにも起きているんですね。
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