2008.08.09 (土)

どろろ

実写映画版『どろろ』を見ました。手塚治虫のファンならよく知っている作品ですが、一般の人にはそれほど知られていないのではないでしょうか。そういう作品に陽を当てて実写化してくれるというのはありがたいことだと思います。少々設定を膨らましたところもありますが、結構原作に忠実なほうだと思います。実写化に成功しているかというと微妙なところもありますが、よくぞここまでやってくれたと思いたいです。原作ファンならとりあえず見ておきたいところです。

どろろ(通常版)



ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2007-07-13)
¥ 3,990
ASIN: B000PMGN18

どろろが女の子であることが最初からわかっちゃうのは配役からしてしょうがないでしょうね。もっと明るいキャラなはずですが、威勢のよさのほうだけ強くなってました。最後のセリフだけはひょうきんさが出てたかな。百鬼丸の体の映像はなかなか凝ってました。あそこまで表現してくれたのはうれしいところです。ストーリーはある一面だけが強調されたものになってますが、映画の枠に収めるための制約として目をつぶりましょう。

あらためてコミックスを引っ張り出してみました。今でも同じ体裁のままで売ってるんですね。手塚治虫にはこんな独特な世界観を持った作品もあるんだということを多くの人に読んでもらって知ってほしいです。

どろろ (第1巻) (Sunday comics)
手塚 治虫


秋田書店 ()
¥ 440
ISBN: 4253062571
   

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映画や本を淡々と語る - どろろ (2008年8月19日 12:27)

どろろの物語と言うよりは、百鬼丸のものがたりだったような・・・・ 続きを読む

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