[コンピュータ・AV機器
]
ソニーの新フラグシップBDZ-X100も機能充実
ソニーがBDレコーダの新機種を発表しました。先日発表されたPanasonicの新機種に肉薄する充実の機能です。
ソニー、AVC長時間録画と高画質化を図った新BDレコーダ - AV Watch -
最上位モデルのBDZ-X100は、シリーズで初めて1TBのHDDを搭載。また、L55とT55以外の4モデルでは、地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナ構成となる。アナログチューナは1系統。 2007年発売の従来モデルと同様に、デジタル放送番組をより圧縮率の高いMPEG-4 AVC/H.264形式で録画/ダビングできる「たっぷりハイビジョン録画」機能を搭載。
ソニーも1枚のBDディスクにHD解像度で24時間分の録画が可能になりました。DVDへのハイビジョン録画の形式はパナソニックとソニーとの間で互換性はないんですかね。どうせなら規格をそろえてほしかった。 BDZ-X100の主な特徴をまとめてみます。まずは、パナソニックのブルーレイDIGAと同等の機能から。
- フルHD解像度のままAVC/H.264にエンコードして録画
- BD-Live対応でネットワークコンテンツ再生可能
- HDD容量は1TB/500GB
- AVCHDでDVDにもハイビジョン録画
- ダビング10対応
- 任意の出演者や番組名を入力して検索できるフリーワード検索機能
- 1.5倍速早見機能
- 携帯電話やパソコンから録画予約が可能
- ブラビアリンクでHDMI経由で他機器と連動可能
- DLNAサーバ機能で他のクライアントから視聴可能
- DTCP-IPでハイビジョン番組もDLNAで視聴可能
次はソニーBDZ-X100にのみある機能です。
- 話題のテーマや流行キーワードから番組を紹介
- 好みのジャンルや出演者名からお気に入り番組表作成
- 好みを学習して自動的に録画するx-おまかせ・まる録
- 見どころを抜き出してダイジェスト再生
- PSPや携帯電話に持ち出せるおでかけ・おかえり転送
続けて、パナソニックのブルーレイDIGAにのみある機能です。
- BDドライブがBD-R 6倍速対応
- アクトビラ・ビデオのダウンロードサービス対応
- データ放送カット録画でデータ量節約
- 最大19チャンネル12時間の高精細表示が可能なフルハイビジョン番組表
- 2番組同時録画時でも、両方の番組にチャプタマークを自動作成するWオートチャプタ
- 録画番組の動画がプレビューウィンドウで確認できる録画一覧
- i.LINKでCATVチューナと連携可能
- センサーカメラ連携で留守番見守り録画
ソニーはダイジェスト再生がとっても魅力的ですし、パナソニックはi.LINKが私にとっては重要です。それ以外は甲乙付け難いといったところです。
さらに細かく見ていくと、ソニー機がかかえる制約が未だに残っていることがわかります。2系統の「録画1」「録画2」を意識しなければならず、「録画2」はオートチャプタが使えない、DRモードしか録画できない、ダイジェスト再生ができない、などなどの違いがあります。2番組が重なった場合にどちらを「録画2」にするかで悩まないといけなかったりします。「録画2」で録画中はDRモードの番組を再生できないという制限は書いてないようなので無くなったんですかね。「録画1」で録画中は音声付早見ができないと書いてあるので、この点は劣化しています。こうしたことをまったく意識しなくてよいパナソニック機のほうがとても使いやすく感じます。
パナソニック機にダイジェスト再生が付けば、パナソニックを買うしかないと思えてしまいます。ソニーがもっと巻き返してくれると期待していたのに、今回の機種はちょっとがっかりかな。成熟にはもうしばらくかかりそうです。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://blog.bibinko.com/mt-bin/mt-tb.cgi/2087



コメントする