2009.05.28 (木)

アナログカセットテープを急いで救出せよ

アナログカセットテープを使わなくなって15年くらい経つでしょうか。私が持っていたテープはレコードからダビングしたものや、FMラジオからエアチェックで録音したものがほとんどで、あらかた捨ててしまいました。 それでもどうしても捨てられないテープがあります。例えば昔組んでいたバンドの演奏を録音したテープなんかがそうです。 いつかは吸い出してデジタル化して保管しておこうと思いつつ、面倒でなかなかできていません。

そこを手助けしてくれる便利な機器があるようです。

【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第416回:カセットをUSB録音、ノバック「CASSETTE to DIGITAL」 -AV Watch

CtoDは、いわゆる普通のカセットプレーヤーとはあらゆる面で逆を行った商品である。本体は165×135×143mm(幅×奥行き×高さ)の木箱で、それほど大きなものではない。価格はオープンだが、メーカーサイトでは税込7,980円前後となっている。ネットでは7,000円強で買えるようだ。
(略)
上部には肝心のUSBコネクタがある。対応OSはWindows XP/Vistaで、ドライバはOS標準のUSB PnPオーディオデバイスとして認識する。本体にはCassete Mateというオーディオキャプチャ用のソフトウェアが付属する。

アナログレコードプレイヤーにUSB出力が付いた機器がありましたが、それをアナログカセットテープにしたようなものですね。PCにUSBでつなぐだけの使い勝手なら手軽に使えそうです。ドルビーに対応していないなど音質面では音楽向きではないようですが、テープが延びて劣化していたりすることを考えるとあまりこだわっても仕方ないかもしれません。それよりすぐにも吸い出してしまわないと、劣化が進んでそもそも聞けなくなるかもしれません。

どうせならiTunesでCDをリッピングする時みたいに、カセットを挿入すると自動的にソフトの側で検知して録音を開始し、終了したら自動的にイジェクトするというぐらいの使い勝手になってほしいです。そこまでできればカセットを溜め込んでいる人たちがこぞって買うに違い有りません。

そしてその次はアナログビデオテープでしょうね。ビデオデッキはまだそこら中に存在すると思いますが、数年間使わなかったデッキを久々に使ってみると、動かなかったり、テープがローラーに巻き付いてしまったりすることがあります。使わないでいると機器の劣化も速いんです。アナログレコードやカセットテープと同様に手軽に吸い出せる機器への需要がじきに高まってくると思います。

ついでに言うとレーザーディスクもそろそろなんとかしたいんですが、これを吸い出す機器なんて出てこないだろうな。

NOVAC USB接続 デジタルサウンドメーカー 【カセット→MP3】CASSETE to DIGITAL NV-CM001U 22961



ノバック (2009-04-16)

ASIN: B00267ACH6
   

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