2010.03.02 (火)

一〇〇年前の世界一周

『一〇〇年前の世界一周』という本が非常に面白いです。昔の世界がどういう風景だったのかにとても興味があります。どんな街だったのか、どんな建物が立っていたのか、人々はどんな服装をしてどんな暮らしをしていたのか。それを写真でありのままに見ることができるのはすごいことだと思います。これよりも昔になると写真ではなく絵で見るくらいしかできません。

100年も前の時代にカメラを持って世界一周の旅をした人なんてそうそうたくさんはいないでしょうから、貴重な写真ばかりです。訪れた国はアメリカ、カナダ、日本、挑戦、中国、インドネシア、インド、スリランカなど。現代のように西洋化された文化とは違い、地域ごとに独自に根付いた暮らしがしっかりと存在したことがよくわかります。

私は特に都市部に興味があり、思わずじっくりと眺めてしまいます。都市名は記されているものの、具体的な場所までは示されていません。写真の場所がどこなのか推測しながら、現代に面影が残っているところを探るが楽しくてたまりません。人々の服装も、特にアジアの国々は今とかなり違って民族衣装そのものです。非常に興味深いです。

あまりに面白いので、他にも同様の書籍を探して買ってしまいそうです。

一〇〇年前の世界一周 ある青年の撮った日本と世界
ボリス・マルタン, ワンデマール・アベク


日経ナショナルジオグラフィック社 ()
¥ 2,940
ISBN: 4863130856
   

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.bibinko.com/mt-bin/mt-tb.cgi/2651

コメントする

アーカイブ

Photo Calendar

最近のコメント

最近のトラックバック