2010.05.13 (木)

Eye-Fi X2 シリーズのエンドレスモードはデジカメの写真ビューア機能を画期的に改善する

いよいよ日本でも Eye-Fi の新機種 Eye-Fi X2 シリーズが発売されます。

アイファイジャパン、RAW転送やジオタグに対応した「Eye-Fi X2」 - デジカメWatch

デジタルカメラの撮影画像を、無線LAN経由でPCおよび各種オンラインサービスに送信できるSDHCメモリーカード。IEEE 802.11b/g/n対応のワイヤレスチップを搭載することで、従来より無線電波の到達距離および送信速度が向上し、記録容量も増加した。スピードクラスはClass6。容量は、Eye-Fi Pro X2とEye-Fi Exploreが8GB、Eye-Fi Connect X2が4GB。

なんといっても私が不便に感じていた以下の点が改良されたのが非常にうれしいところです。これだけで十分に買い換える価値があります。

  • アップロードが完了した写真を自動的に削除する
  • ネットワーク転送速度が向上

エンドレスモードと呼ばれている自動削除機能の仕様をよく見ると、実は画期的に便利な機能であることがわかりました。 アップロードが完了したらすぐに削除するのかと思っていたらそうではないんですね。保存容量を超えた時点で、たとえオフラインであっても古いものから自動的に削除するようです。つまりカメラで写真を撮っているうちに、古いものが勝手に消えていくのです。これって実によく考えられた優れた機能です。写真を明示的に消す必要が無くなるだけではなく、カメラの使い方も大きく変わります。

デジカメで撮った写真は、PCに取り込んだ後もメモリカードに残しておけば、デジカメの画面で他の人に見せたりできるので重宝します。しかし、そのままだといずれ容量が一杯になってしまい写真が撮れなくなってしまいます。 普通のデジカメに添付されている写真取り込みソフトなんかだと、転送した時点でメモリカードから消すことしかできません。Eye-Fi X2なら容量の許す限り過去の写真をメモリカードに保持しておき、容量が足りなくなってきたら古いほうから順次勝手に消えていくという使い方ができるのです。「転送が終わったら消す」のではなく「残り容量が少なくなったら消す」なのでメモリカード上の写真の寿命を最大限まで伸ばすことができ、画期的なまでに使い勝手がよくなります。

Eye-FI X2を採用すると、デジカメを写真を撮影するだけでなく、最近撮った写真のビューアとしても使うことができるようになります。過去の写真を残しながら、新しい写真も撮り続けられるのです。しかも残り容量を意識して確保しておく必要がありません。この点はあまり注目されていないかもしれませんが、非常に大きな使い勝手の向上だと思います。

Eye-Fi Connect X2 4GB WiFi(無線LAN) 内蔵SDHC型メモリーカード



Eye-Fi ()
¥ 6,980
ASIN: B003II0MZ4
Eye-Fi Explore X2 8GB WiFi(無線LAN) 内蔵SDHC型メモリーカード



アイファイジャパン株式会社 ()
¥ 9,980
ASIN: B003II6OLK
Eye-Fi Pro X2 8GB WiFi(無線LAN) 内蔵SDHC型メモリーカード



Eye-Fi ()

ASIN: B003ITFTNI
   

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